プラクティショナー・ボウルをご紹介します

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クリスタルボウル サウンド・バスSHOPでは、まもなく全商品をリニューアルし、アメリカ・クリスタルトーンズ社のクリスタルボウルを取り扱い始めます。

クリスタルトーンズ社の代表・Lupito氏と専門スタッフが選んだ究極のハーモニーを、日本の皆様にご紹介できるのがとても楽しみです(もちろん、私の意見もしっかり取り入れてもらっています)。

ボウルの多くは8インチから6インチの取り扱いしやすいサイズ。美しい見た目にもこだわりました。

さらに、クリスタルボウル サウンド・バスSHOPでは初めての取り扱いとなるのが「プラクティショナー・ボウル」。本日は、プラクティショナーについてご紹介します。

プラクティショナーとは

クリスタルボウルの根元に手持ちのバーがついた、大きなハンドベルのような形状の楽器。

片手にプラクティショナー本体を持って、もう片手にマレットを持って演奏を行います。

最大のメリットは「音を動かせる」という点と、「音の振動を直接伝えられる」という点。

たとえば、音を鳴らしながらクライアントさんの身体の上で動かせば、本当に立体的な音に包まれる体験が味わえますし、「聞かせたい(効かせたい)」ところへピンポイントで音を届けられます。

さらに、持ち手部分にも音の振動がプルプルと伝わってくるため、身体へ押し当てればツボ押しのような使い方が可能です。

最大のデメリットは「手に持ったままでないと音を鳴らせない」という点と「重ねて収納できない」という点。

プラクティショナーはその形状上、そのままでは自立しません。クリスタルボウルのように床に並べて演奏したいときには、別途スタンド的なものが必要となります。

また、持ち手が付いているために別のボウルと重ねて収納はできません。お茶碗だと重ねられるけど、シャンパングラスは重ねられないのと同じですね。

プラクティショナーは手に持って演奏する前提のため、9インチや10インチといった大きなサイズだと重くて大変です。今回、クリスタルボウル サウンド・バスSHOPで取り扱うのは、音量と持ち運びのバランスを考えて「8インチ」のサイズに決定しました。

大人数のイベント向きというより、マンツーマンのセッション向きな感じですね。まずは2つだけの入荷を予定しています。専用ケースがあるので、持ち運びもできますよ。

2019年はオーダーチューニング・ソロセッションにも力を入れていきます。プラクティショナーならではの体験をどうぞお楽しみに!

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