坂本龍一さんとクリスタルボウル

日本を代表する音楽家・坂本龍一さんの、実に8年ぶりとなるオリジナル・アルバム「async」が発売されました。

東京・ワタリウム美術館では、このアルバムの楽曲と、そこから想起された映像によるインスタレーション展示が5月28日(日)まで開催されています。

【外部サイト】坂本龍一 設置音楽展 ryuichi sakamoto async

映像には坂本龍一さんのプライベートスタジオが登場しており・・・なんと、スタジオの中にクリスタルボウルがありました!

これはなかなか感動的でした。さまざまな電子楽器とともにボウルが置いてあるのです。大きなドラ(ゴング)とバランスボールもありました。

 

アート雑誌「美術手帖」の5月号にも、坂本龍一さんのロングインタビューとともに、楽しそうにクリスタルボウルを鳴らしている姿が掲載されています。

ワタリウムまで見に行けない!という方は、「美術手帖」でその姿を確認してみましょう(笑)

アルバムの楽曲でも、8曲目の「fullmoon」にはクリスタルボウルを彷彿させる音が収録されています。クリスタルボウルが音楽家の人からも大切にされているというのはとても嬉しいことですね!

 

最後に宣伝です。

私は6月16日(金)に、ワタリウムから近い場所にあるスタジオ・ルハニで午前中のクリスタルボウル サウンド・バスイベントを行っています。心地よい風を体験してみてください。チケットは以下のリンクから。

お子様入場無料!- クリスタルボウル・モーニング

クリスタルボウル サウンド・バスの世界はどんどん拡がっていますね!

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