惑星の未来を想像する

昨夜は毎月恒例・日本橋スタジオシャンティ201にてクリスタルボウルイベントを行いました。先週もまったく同じ場所でやっていたにも関わらず、全国から集まっていただき、誠にありがとうございました。

さて、私のイベントには「クリスタルボウルの音を聞くのは初めてです!」という方も多く来場されます。そんなとき、クリスタルボウルを好きになってもらえるかどうかは、これからの自分にかかっているんだなと感じます。

「初めて」というのは好奇心が背中を押します。だけど「2回目」には好奇心がありません。シンプルに「行きたい」という気持ちだけです。

クリスタルボウルを好きになってもらえるかどうかは、これからの自分にかかっているんだなと感じます。

※どうして「好きになってもらいたいか」というと、私は大好きだから。自分が好きなものをほかの人も好きになってもらえたら嬉しいですよね。

クリスタルボウルの世界ってまだ明確にジャンル分けされていません。奏者ごとにアプローチが大きく異なります。私は7つ(以上)のボウルを使ってゆったりとした音を出すやり方ですが、もっとガンガン鳴らす人もいるし、歌いながら演奏する人や立ち上がって演奏する人もいます。

それぞれのアプローチで、未来へつなげていければよいなと思います。

タイトルは私の大好きな本、ゲイリー・スナイダーの「惑星の未来を想像する者たちへ」から。

今夜の暗やみイベントが終わったら、今年初のお休みを頂戴して青ヶ島へ!久しぶりの一人旅、ひとりキャンプで精神を鍛えてきます!

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