瞑想のサポートツールとしてのクリスタルボウル・ヒーリング

シリコンバレーの先進企業が「マインドフルネス」という言葉とともに、クリエイティビティを高めるために「瞑想」をプログラムとして社内研修に取り入れる動きが拡がっています。瞑想を日々の生活に取り入れていたり、チャレンジしてみたことがある方もおられると思います。

だけど、瞑想ってなかなか難しいんですよね。

お寺の僧侶のように、座禅を組んでひたすらココロを無にしようとしても、どうしても「お尻が痛いな・・・」とか「鼻がかゆいな・・・」とか身体的な感覚が気になってきます。一切の静寂に努めようとしても、静寂であるが故にちょっとした物音が気になったり、遠くで聞こえる街の喧騒に頭を引っ張られてしまいます。

マントラと呼ばれる「真言」を唱えながら瞑想すると集中できるよとアドバイスをされたこともあったけど、慣れない言葉をカタカナで理解して発するのは、「えーと、これで合っているんだっけ。どういう意味なんだっけ・・・」と、やっぱり気になってしまい、私にはできませんでした。

瞑想ってとても難しいです。特に、現代社会の生活の中で「ちょっと時間あるから瞑想しようかな」なんて思っても、さっきまでメールの返事やおもしろ動画を見ていたアタマからいきなり切り替えられる人はすごいと思います。

クリスタルボウルを使うと、すごく簡単にしっかりとした瞑想と似た体験ができます。

まず、クリスタルボウルは音を全身で浴びるために基本的に寝転がった姿勢になります。寝転がっているから、身体の不快感を極力抑えることができます。お尻が痛くなることもありません。

そして、ボウルの音で頭の中が満たされていくことで(無音とはまた違った)無の境地へと近づいていくことができます。

キャンバスを白色にしたいとき、すべての色を消してしまうのも白色にする方法ですが、白色で塗りつぶすのも、もうひとつの方法です。

瞑想に興味を持ったけどなかなかうまくできなかった・・・という方、クリスタルボウル サウンド・バスの音とともに深い世界へとアプローチしてみてください。

白色のキャンバスをたくさんの新しい色で彩ってみましょう!

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